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自動車保険「事故あり係数」の導入

24年10月1日以降、新規、更新契約より1事故あたり「事故あり係数」が3年ないし1年間適用されます。



現行のノンフリート等級別料率制度は、契約者の事故実態に応じて等級をを1〜20等級に区分し、等級ごとに保険料の割引または割増を行う制度です。



初めて契約する場合には、6等級または7等級が適用され、その後、1年間無事故の場合には、翌年度の契約の等級が1等級上がり、事故があった場合には3等級下がる。



つまり、現行制度では、前年の事故の有無にかかわらず、同じ等級の契約者であれば同一の割増引率を適用しているということです。



しかし、前年事故があった契約者(事故有契約者)は負担している保険料と比較してリスク実態(保険金の支払状況)が高く、前年事故がなかった契約者(無事故契約者)は負担している保険料と比較してリスク実態が低くなっている。



これは、事故有契約者に適用される保険料が不足していることを意味しており、「現行制度では事故有契約者が本来負担すべき保険料の一部を無事故契約者が負担している構造にある」という。



そこで、ノンフリート等級別料率制度を改定し、事故有契約者に対してリスク実態に応じて負担増を求める一方、無事故契約者については、全体として負担減を行うことにより、無事故契約者と事故有契約者の保険料負担の公平性を確保したものです。



これにより、保険料が高騰し無保険車が増えないことを願うばかりです。



<新ノンフリート等級表>
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